これからの時代を勝ち抜くのは
「ロイヤルカスタマー型サロン」
市場規模が縮小する中で勝ち続けるためには、薄利多売から脱却し、いかに高利益体質のサロンをつくれるかがポイントとなります。
利益率向上のカギは、「ロイヤルカスタマーの獲得」。
徹底した消費者視点による店づくり「サロンルーミング」を追求し、客単価の高い「ロイヤルカスタマー」を増やし囲い込むことで、継続的に利益を生み出す仕組みをご提案します。
ロイヤルカスタマーが満足する
「過ごし方」をカタチにする
おしゃれで快適な空間は当たり前。さらに一歩先の「特別感」「過ごしやすさ」を実現し、顧客満足度を最大限まで引き上げるために必要なことを考えます。
これからの、メニューと空間の考え方
「過ごし方」をカタチにする空間デザイン
ロイヤルカスタマー獲得のポイント
お客様がサロンを選ぶ絶対条件は「技術力」。つまり、技術力があることを前提に、それ以外のサービスを強化することが、ロイヤルカスタマー獲得の第一歩となります。
ロイヤルカスタマーが求めるポイント
サロンに求める一番大きなことは
やはり技術
(サロンに求めることは
技術力 85.0%)
しかし、技術以外のサービスが
全体の評価に大きく影響する
時間
コミュニケーション
プライベート性
選択肢の提示
癒やし・リラクゼーション
ロイヤルカスタマーとは?
ロイヤルカスタマーの定義
- 1.サロンへのロイヤリティー(忠誠度・愛着心)が高いお客様
- 2.年間8回以上の来店、10万円以上の支払いがあるお客様
ロイヤルカスタマーのニーズ
ロイヤルカスタマーとなりうるお客様の特徴は、美への関心が高いこと。デザインに対する要求だけでなく、美を維持すること=ケアへの意識が高いので美を維持する為に足繁くサロンに通います。
美に関心が高い人のニーズ
デザインに対する要求だけではなく、美を維持すること
タカラベルモント「POSLinQユーザー調査」S00010(30-40代女性・年間支払金額10万以上 n=20,256)
ロイヤルカスタマー獲得のメリット
- 少ない顧客で利益をあげる仕組みが構築できる
- 顧客一人ひとりとじっくり向き合い、
きめ細かいサービスを提供できる
一般的な顧客に比べ、来店頻度が圧倒的に高いロイヤルカスタマー。ロイヤルカスタマーを増やせば、少ない顧客数で多くの利益を生み出せるようになります。
ロイヤルカスタマーの美容サロンの使い方
一般的な「良客」と比べて、約3倍の来店頻度
タカラベルモント「POSLinQユーザー調査」S00001(3年以上利用の美容サロン、N=196,373人)
ロイヤルカスタマーの比率がカルテ総数の20%を占めると、一般サロンの半分の顧客数でサロン経営ができる!
ロイヤルカスタマー型サロンとは
カルテ総数の20%を
ロイヤルカスタマーが占めると、
一般サロンの
半分のカルテで経営を実現
■・・・ロイヤルカスタマーが占める割合
タカラベルモント「POSLinQユーザー調査」S00002(LC比率別美容サロン、N=55)
事例紹介
平均スタッフひとりあたり
売上130万/月!
地域にとらわれない高生産性を実現
決して安くない料金をいただくために、他店では絶対に味わえない体験をお客様に提供できる様、来店から退店までの2時間の「過ごし方」を緻密に計算して、店づくりを行いました。
お客様に満足いただくこととスタッフの働き易さの両立を追求した結果、半個室の店づくり。バタバタとしたお店の雰囲気が目に入らず、お客様はゆったりとした時間を過ごして頂きます。
開業後3カ月で月売上100万!
1対1でお客様と向き合うひとりサロン
一人ひとりのお客様と向き合い、よりパーソナルなサービスを提供するために完全マンツーマンにこだわる一席のみのサロンを開業しました。
しかし一人サロン最大のネックは施術できる客数が決まってしまうこと。それならば限られたお客様に最高のサービスを提供しようと考え、空間デザインやメニューにこだわりました。