ノウハウのあるタカラさんに相談したことで、資金の問題もクリア。
自己資金が少ない状態での独立だったので、やはりノウハウのあるところに相談するのが最も独立への近道だと考え、タカラさんに相談をしました。
一緒に準備を進めていく中で、物件が決まり、コンセプトも固まりつつあったのですが、待ち受けていたのはやはり資金の問題でした。
金融機関から借り入れをするため、自己資金が少ないという弱みをカバーすべくタカラの担当者の方と事業計画書を練り上げました。具体的には集客方法・他店との差別化・売上の予測・・・等々。何度も打合せをして事業計画を作成したおかげで、結果、金融機関の担当者の方にも非常に納得性の高いプランだとお墨付きをいただき、融資を受ける事ができました。
色々な意味で事業計画書は大切です!
今経営をしてみて感じるのが、事業計画書は借り入れ以外の部分でも非常に大事だということ。事業計画書を作成していく中で、自分の中で漠然としていたものが具体的に形作られていき、現在もそれに則って経営している部分がとても大きいです。
これから開業を志す皆さまには、事業計画の構想と作成を、人生の大きな分岐点だと捉え、真剣に考える事をお勧めします。
■営業担当者:タカラベルモント(株) 一色
■デザイナー:タカラスペースデザイン(株) 平井